心に残る夕景がお待ちかね「seaside-cafe
BlueTrip」
数々のリゾートホテルなどの宿泊地があり北部観光の拠点になることも多い名護市は、沖縄のなかでも指折りのサンセットスポット。
名護の市街地から5分ほど車を走らせるだけで、極上の夕日と出合えます。そんな夕日のメッカ、名護西海岸で最高のサンセットカフェといえば「seaside-cafe BlueTrip」。
名護湾を一望できるグッドロケーションで2009年のオープン当初から、不動の人気をほこるお店。ここならインスタ映え必至のフォトジェニックな夕景が眺められるはずです。
まるで屋根裏部屋にもぐりこんだみたい!
廃材や流木、海の砂など自然あふれる素材を生かした店内はオーナーの手作り。
まるで屋根裏部屋みたいな雰囲気が、目の前に沈む夕陽と海から吹いてくる潮風が旅情感をそそります。音楽イベントも主催する店主の大石さん。
店内では耳心地のよいBGMが手作り感のある空間とマッチして、なんとも贅沢な空間を作り出してくれます。
店内のどこからでも海の気配が
大きく開けた窓からは、おだやかな名護湾が一面に広がるナイスビュー。夕日を正面にしたソファ席はとくに人気が高く、この時間帯に行くと埋まっている確率が高い特等シートですが、テーブル席とゆったり座れるソファ席、どの席からも夕日を望むことができます。ほら、こんな感じで。
やんばる食材を使ったカフェ飯もGOOD!
やんばる畑人プロジェクトの応援店でもある「seaside-cafe BlueTrip」さん。名護をはじめ、地元食材を盛り込んだ料理でおもてなししれます。
好評のランチのなかでもイチオシは「やんばるスパイス」をふんだんに使ったスパイシーなジャークチキンです。こんがり焼き上げた鶏もも肉が香ばしくジューシーで食欲をそそります。同じくやんばるスパイスを使った焼きカレーも人気。 ジャークチキンと焼きカレーのどちらも食べたい、という欲張りさんには両方味わえるプレートでどうぞ。
ドリンクジャーで提供されるドリンクも◎!
自家製酵素ジュースやラテ類などドリンクのバリエーションが豊富なのも好ポイント。大ぶりなドリンクジャーで提供されるのもうれしいですね。
ほっこりしたい時にはスパイシーなチャイや、数種類のハーブティーもいいですよ。
一日の締めくくり、海辺のカフェで心をゆるゆる、解きほぐしてみませんか?
詳細情報
店名 | seaside-cafe BlueTrip |
住所 | 沖縄県名護市東江5-14-20 |
電話 | 0980-54-3541 |
営業時間 | 12:00~22:00 |
定休日 | 火曜 |
駐車場 | あり(無料) |
席数 | テーブル20席 |
アクセス | 名護城公園から1.5km、名護市営市場から1.5km、許田ICから7km、那覇空港から70km |
最新の記事
LATEST ARTICLE